9月 7日 --
全米オープン男子準決勝は
世界ランキング19位で第21シードの錦織圭が世界6位で第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に 3-6、4-6、2-6でストレート負けし、
4年ぶりの決勝進出を逃した。
ジョコビッチとは 17度目の対戦となり、過去の成績は 2勝 14敗と苦手にしている天敵。
この日は 1ゲームもブレークできずに惨敗した。
第1セットは第2ゲームをブレークされて主導権を握られ、ブレークバックできずに落とした。
第2セットも流れを引き込めずに第5ゲームをブレークされて落とした。
第3セットは第3ゲームをブレークされ、第7ゲームもブレークされて押し切られた。