20歳対決となった一戦は第1セットの第1ゲームをカサトキナがいきなりブレークしたが、 大阪も譲らずに第2ゲームをブレークバックした。 その後はキープが続き、大阪が第8ゲームをブレークしてとった。
第2セットは大坂が第1ゲームをブレークしてリードして進め、 第5ゲームもブレークして引き離し、そのまま押し切った。
今大会の結果によって大阪は 19日に発表される世界ランキングで自己最高の 22位に浮上することが決まった。