勝てば日本男子で佐藤次郎以来、84年ぶりの 4強だったが、果たせなかった。
第1セットは積極的に攻めて第3、第7ゲームをブレークしてとった。
第2セットはマリーの反撃を抑えられずにミスを続けて落とした。
第3セットは第5ゲームをブレークされた後、第6ゲームをブレークバックし、 第11ゲームをブレークされた後も第12ゲームをブレークバックして粘った。 タイブレークを 0-7で落とした。
第4セットは第1ゲームをブレークしたが、その後はマリーの攻撃を跳ね返せずに連続してゲームを取られて敗れた。