14日にリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得し、 アメリカ・シンシナティに移動して 17日に 2回戦の試合を行った。 連戦の疲れが見えて動きが鈍く、勝負所で粘れなかった。
第1セットは第5ゲームをブレークしたが、第10ゲームでセットポイントを逃した後、 ダブルフォルトなどで逆転を許してブレークバックを許した。 そのままタイブレークに進み、1-7で落とした。
第2セットは苦しみながらキープを続け、 タイブレークに進んで 5-7で落とした。
世界102位の杉田祐一は第4シードで世界6位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に 1-6、6-3、1-6で敗れた。