42歳での 3回戦進出は大会史上最年長記録となった。
試合は開始直後にカダンツがリードし、伊達は苦しかったが、粘りのプレイで流れを引き寄せ、 逆転で第 1セットをとった。第 2セットは互角の攻防が続いたが、カダンツの ミスに助けられてブレイクを先行し、勝った。