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2月 15日 -- AFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ決勝トーナメント1回戦はヴァンフォーレ甲府（Ｊ１）が敵地で韓国王者の蔚山と第1戦を行い、0-3で敗れた。

開始直後は積極的に攻めてチャンスを作ったが、決められずに先制できなかった。 その後は蔚山にボールを支配されて攻められなくなった。

蔚山は 37分に右から鋭いクロスを入れ、ＧＫ河田が弾いたボールをチョ・ミンギュが 頭で押し込んで先制した。

45分はキム・ミヌがペナルティーエリア内で神谷と交錯して倒れ、ＰＫを獲得した。 チョ・ミンギュがキックを決めて 2-0とした。

61分にはソル・ヨンウがドリブルで中央を進んで右に叩き、折り返しを受けて右足で決めた。

第2戦は 21日に東京「国立競技場」で行われる。