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UPDATED 2019/10/12

日本 6-0でモンゴル下す
W杯アジア2次予選 2連勝

10月 10日 -- ワールドカップ・アジア2次予選・F組は日本が「埼玉スタジアム」でモンゴルと第2戦を行い、6-0で勝って 2連勝した。

「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに永井、2列目に中島、南野、伊東、 中盤に柴崎と遠藤、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井、 センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。

注目の 18歳、久保建英はベンチスタートで出番はなかった。

開始からボールを支配して有利に進め、両サイドから攻めてシュートを放った。 22分に伊東が右サイドの深い位置からクロスをあげ、南野が頭であわせて先制した。

29分には左コーナーキックを遠藤が頭であわせ、キーパーがブロックした跳ね返りを 冨安が蹴りあげて吉田が頭で押し込んだ。

33分には伊東がペナルティーエリア右の深い位置からゴール前に折り返し、 逆サイドからフリーで走り込んだ長友が右足で決めた。

40分には伊東の右クロスを永井が頭であわせた。

56分には左コーナーキックを遠藤が頭であわせ、酒井の顔に当たって決まった。

82分には遠藤がペナルティーエリア手前からシュートし、キーパーがブロックした 跳ね返りを鎌田が押し込んだ。

日本はこの後、15日に敵地でタジキスタンと対戦する。


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