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UPDATED 2019/6/21

オランダ 3連勝でE組首位
決勝Tで日本と対戦

6月 20日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグE組最終節は オランダカナダに 2-1で勝ち、3連勝で首位通過した。 25日の決勝トーナメント 1回戦はD組 2位の日本と対戦する。

33分にミデマーがペナルティーエリア内でパスを受けてシュートしたが、左ポストを直撃して決められなかった。前半は 0-0だった。

後半は 54分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげてデッカーが頭であわせ、先制した。

カナダは 60分にローレンスがペナルティーエリア右からゴール前に流し込み、シンクレアが滑り込みながら左足であわせて同点にした。

オランダは 75分にファンルンテレンが右サイドから ゴール前に流し込み、ベーレンスタインが左足であわせて勝ち越した。

その後はカナダの反撃を抑えて逃げ切った。

同時刻に行われたE組のもう 1試合はカメルーンニュージーランドに 2-1で勝った。

勝ち点はオランダ 9、カナダ 6、カメルーン 3、ニュージーランド 0となった。 カナダはE組 2位で通過し、24日の決勝トーナメント 1回戦は F組 2位のスウェーデンと対戦する。


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