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UPDATED 2019/5/13

神戸で口見えず
7連敗で 15位に後退

5月 18日 -- J1リーグ神戸が敵地で横浜マリノスに 1-4で敗れて連敗を 7に伸ばした。

ビジャが先発出場したが、イニエスタとポドルスキはコンディション不良でベンチ入りしなかった。 フィールド中盤で力強くプレイできずに攻守で精彩を欠いた。

1カ月前に監督交代したが、改善の兆しはなく、吉田監督になって 5連敗となった。 4失点は今季 2度目。

3勝 1分 8敗となり、勝ち点 10で 15位に後退した。 最下位の清水とは 1差に接近した。

鹿島は 7勝 2分 3敗となった。勝ち点 23で 5位となった。

31分にカウンター攻撃を成功させ、 遠藤がドリブルで進んでペナルティーエリア内にパスを出し、 マルコス・ジュニオールが右足であわせて先制した。

67分には左サイドから遠藤がペナルティーエリア内に持ち込んでゴール前に流し込み、李が左足であわせた。

83分には左サイドでパスを受けたティーラトンがペナルティーエリア内に持ち込んでクロスをあげ、 三好が左足ボレーであわせた。

90分には天野が正面からシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りを三好拾って右足で決めた。

神戸は追加タイム 2分にウェリントンが 1点返した。


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