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UPDATED 2019/4/10

長谷川ゴールを決める
なでしこ前半 1-0リード

4月 9日 -- 女子の国際親善試合は欧州遠征している 日本女子代表「なでしこジャパン」がパーダーボルンでドイツ代表と対戦し、 長谷川がゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。

「4-2-3-1」布陣で臨み、ワントップに菅澤、トップ下に長谷川、左サイドに遠藤、右サイドに中島、 中央に杉田と三浦、左サイドバックに鮫島、右サイドバックに清水、センターバックに南と熊谷、キーパーに平尾が先発した。

ドイツに主導権を握られて守勢を強いられ、苦しい流れだったが、失点せずに進めた。

攻撃はシュートをまでいけずに迫力を欠いたが、35分にドイツのミスをつき、 前に出てプレイしたキーパーのシュルトが出した弱いパスを長谷川が奪って左足で 30mのロングシュートを放ち、無人のゴールに決めた。

日本はこの後、9日にパーダーボルンでドイツ代表と国際親善試合を行う。 女子ワールドカップは 6月 7日に開幕し、 日本は 1次リーグで 10日にアルゼンチン、14日にスコットランド、 19日にイングランドと対戦する。

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