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UPDATED 2018/7/29

首位の広島 3敗目
浦和が 4ゴール決める

7月 28日 -- J1リーグは首位の広島がホームで浦和と対戦し、1-4で惨敗した。

4失点は今季最多となった。13勝 2分 3敗で勝ち点 41、 首位は変わらない。2位のFC東京との勝ち点差は 7。

浦和は 25分に敵陣でパスを回して武藤がペナルティーエリア内に短い縦パスを送り、反応した興梠が右足で決めて先制した。

広島は 38分にペナルティーエリア手前のフリーキックをゴール前にあげ、 千葉が頭であわせて同点にした。

後半は広島が押し気味に進めたが、決定力を欠いて得点を奪えなかった。

浦和は 71分に柏木がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 興梠がキックを決めて勝ち越した。

76分には柏木がペナルティーエリア右に進んでクロスをあげ、 宇賀神が右足であわせた。

追加タイム 5分にはファブリシオが正面から右足を振りぬいて 25m弾を放ち、 キーパーの足元でワンバウンドして決まった。

浦和は 6勝 6分 6敗となった。 勝ち点 24で 9位。4点は今季最多。


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