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7月 13日 -- 日本サッカー協会はアメリカで開催される女子 4カ国対抗戦「トーナメント・オブ・ネーションズ」に臨む日本女子代表「なでしこジャパン」のメンバー 23人を発表した。
主将で背番号「10」の阪口夢穂は 4月に右膝前十字靭帯を損傷し、招集を見送られた。復帰は来年 1月に以降になる見通し。
優勝した 4月の女子アジアカップとほぼ同じメンバーが招集され、
新しく國武愛美、籾木結花、三浦成美が入った。國武は初招集となった。
大会は 26日に開幕し、
日本は 26日にアメリカ合衆国、
29日にブラジル、
8月 2日にオーストラリアと対戦する。
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