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UPDATED 2017/11/26

大宮 3年ぶりJ2降格
甲府は残留に望み残す

11月 26日 -- J1リーグは 17位の大宮がホームで 16位の甲府と 0-0で引き分け、3年ぶりのJ2降格を決めた。

今季は開幕 6連敗して最下位を低迷した。 2勝 1分 10敗となった 5月 28日に渋谷洋樹監督を解任して伊藤彰監督が就任したが、 成績は上向かずに降格圏にとどまった。

今月 5日に 2度目の監督交代を行って石井正忠監督が 2試合を指揮したが、 1分 1敗で勝つことは出来なかった。

5勝 10分 18敗で勝ち点 25となった。1試合を残して 15位の清水(勝ち点 31)を逆転出来なくなり、 降格を決めた。

甲府は連敗を 3で止めて 6勝 11分 16敗となった。勝ち点 29で 16位。 清水を逆転して残留する望みを残した。 12月 2日の最終戦はホームで仙台と対戦する。

清水の最終戦は同日に敵地で神戸と対戦する。

広島はホームでFC東京に 2-1で勝って 2連勝した。 8勝 9分 16敗で勝ち点 33に伸ばし、残留を決めた。


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