サッカー・ニュース


 
UPDATED 2017/11/18

本田フル出場
パチューカ終盤追いつく

11月 17日 -- メキシコリーグ・秋季(前期)最終戦は 本田圭佑のパチューカが敵地でアトラスと対戦し、1-1で引き分けた。

本田は「4-4-2」布陣の攻撃的な右サイドハーフでフル出場した。 25分にペナルティーエリア左から中央に進み、右足でシュートしたが、キーパーに止められた。

31分には中央をドラブルしてペナルティーエリア際に持ち込んだが、 シュートせずに横にパスを出す軟弱なプレイを見せた。ゴールは決まらなかった。

パチューカは 45分に失点し、後半もピンチを作ったが、失点せずに粘った。 終了間際にグスマンがゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。

パチューカは 5勝 4分 8敗で終えた。勝ち点 19で 12位。プレーオフ進出を逃した。

アトラスは 7勝 4分 6敗で終えた。勝ち点 26で 6位。 他試合の結果次第でプレーオフに進む望みを残している。


Copyright © 1996-2017 TSP21.com