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UPDATED 2017/10/20

U-19日本女子 後半 5発
オーストラリアに逆転勝ち

10月 19日 -- U-19女子アジア選手権・グループステージB組は日本代表がオーストラリア代表と対戦し、 後半に 5ゴール決めて 5-1で逆転勝ちした。

前半は 13分にバックパスを奪われるミスから失点し、 そこから反撃したが、得点できなかった。

後半は 51分に右サイドのスローインからパスをつないで植木理子がゴールに近づき、飛び出したキーパーにブロックされたが、 こぼれ球を宮川が右足で叩き込んで同点にした。

58分には植木がドルブルでディフェンスを引き付けて 後ろにパスを出し、 林穂之香が狙いすました右足で 20m弾を決めて 2-1と逆転した。

65分には後方からのパスを植木がペナルティーエリア左で受けて中央にパスし、 宮澤ひなたが右足で決めた。

72分には植木が右サイドからドリブル持ち込んでシュートし、 ディフェンスの足に当たったボールがバーを叩き、 真下に落ちて跳ね返ったところを宝田沙織が頭で押し込んだ。

追加タイム 2分には宮澤が左足でシュートしてバーを叩き、 跳ね返ったボールを宝田が右足であわせた。

B組のもう 1試合は韓国が 5-0でベトナムに勝った。 勝ち点は日本 6、韓国 3、オーストラリア 3、ベトナム 0となった。

日本はこの後、22日に韓国と対戦する。


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