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UPDATED 2017/10/2

原口アシストで貢献
バイエルンと引き分ける

10月 1日 -- ドイツ・ブンデスリーガは 原口元気のヘルタ・ベルリンがホームで監督交代したバイエルン・ミュンヘンと対戦し、2-2で引き分けた。

原口は「4-2-3-1」布陣の左サイドハーフで今季初先発した。86分までプレイした。 後半にアシストをあげて引き分けに貢献した。

試合はバイエルンがボールを支配して有利に進め、 10分に右クロスをフンメルスが頭であわせて先制し、 49分に前線でパスを受けたレバンドフスキが追加点を入れた。

ヘルタは 16分にPKを獲得したが、 主審がビデオ判定(VAR)を行って覆し、PKが取り消された。

2点差になった 51分に原口がドリブルでディフェンスを引き付けながらペナルティーエリア右に進み、 中央に折り返してデュダが右足であわせて 1点差にした。

さらに 56分にフリーキックをゴール前あげ、 落ちたボールをカルーが蹴りこんで同点にした。

その後は勝ち越しのチャンスを何度か作ったが、決められなかった。

ヘルタは 2勝 3分 2敗となった。勝ち点 9で 10位。

バイエルンは 2連続引き分けで 4勝 2分 1敗となった。 勝ち点 14で 2位。


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