サッカー・ニュース


 
UPDATED 2017/9/5

ベルギーW杯出場を決める
2大会連続 13度目

9月 3日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・H組は ベルギーが敵地でギリシャに 2-1で勝ち、 2大会連続 13度目の本大会出場を決めた。

7勝 1敗となり、勝ち点を 22に伸ばした。 2位との差を 8にして 2試合を残してH組首位を決めた。

本大会出場決定は開催国のロシアブラジルイラン日本メキシコに続いて 6チームとなった。

ボールを支配して押し気味に進め、前半は無得点だったが、 後半は 70分に右サイドからパスを中央につないで フェルトンゲンが左足で 20m弾を叩きこんで先制した。

73分に同点にされたが、直後の 74分に右クロスをルカクが頭であわせて勝ち越した。その後は失点せずにリードを守って逃げ切った。

H組の他試合はエストニアがホームでキプロス 1-0、 ボスニア・ヘルツェゴビナが敵地でジブラルタルに 4-0で勝った。

勝ち点はベルギー 22、ボスニア・ヘルツェゴビナ 14、 ギリシャ 13、キプロス 10、エストニア 8、ジブラルタル 0となった。

W杯欧州最終予選は 9組の各組首位が本大会出場を獲得する。 各組 2位の成績上位 8カ国はプレーオフに進み、4カ国が本大会出場を獲得する。


Copyright © 1996-2017 TSP21.com