サッカー NEWS

 
UPDATED 2017/2/12
香川 62分から出場
ドルトムント最下位に敗れる波乱
2月 11日 -- ドイツ・ブンデスリーガは 香川真司のドルトムントが敵地で最下位のダルムシュタットに 1-2で敗れる波乱があった。

香川はベンチスタートで 1-1の 62分から途中出場した。 3試合ぶりの出場となった。 攻撃に絡めずに目立った活躍はなかった。

序盤はダルムシュタットが積極的に攻めてチャンスを作り、 21分にペナルティーエリア左の深い位置から折り返したボールをボイドが左足であわせて先制した。

ドルトムントはボールを支配して手厚く攻め、44分にペナルティーエリア手前でパスを受けたモルが短く前に叩き、 ゲレイロが左足で叩き込んだ。

ダルムシュタットは 67分に短い縦パスをフリーのチョラクがペナルティーエリア際で受けて右足で決めて勝ち越した。

ドルトムントは終了間際に攻勢をかけたが、同点弾を決められずに終わった。

ドルトムントは 9勝 7分 4敗となった。勝ち点 34。

ダルムシュタットは 4カ月ぶりの勝利で 3勝 3分 14敗となった。 勝ち点 12で最下位は変わらない。


Copyright © 1996-2017 TSP21.com