27日のチュニジア戦から顔ぶれを総換えし、本田（ACミラン）、香川（ドルトムント）、岡崎（マインツ）らが先発した。 後半はハリルホジッチ監督の采配がことごとく決まり、交代出場した柴崎、宇佐美、川又がゴールを決めた。

6分に左コーナーキックをキーパーがパンチし、正面に出たボールを青山が右足ボレーで狙いすました 25m弾を叩き込んだ。

54分には左クロスを岡崎が頭から飛び込んであわせた。 80分にはカウンター攻撃から柴崎が飛び出したキーパーを見て 40mロングシュートを決めた。

82分に失点した後、83分に中央でパスを受けた宇佐美がドリブルで ディフェンスを抜いてエリアに入り、右足で決めた。 90分には右コーナーキックからの折り返しを川又が頭で押し込んだ。