開始からいい流れで進めて 2Ｑ途中に 17-3とリードしたが、 その後はチャージャーズの反撃を止められずに追いつかれてタッチダウン（ＴＤ）をとりあう激戦となった。
4Ｑ途中で 31-31となった後、ＱＢジャレッド・ゴフがＴＥブロック・ライトに 25yＴＤパスを決めて勝ち越した。
チャージャーズは 4Ｑ残り 3分半でＱＢジャスティン・ハーバートがＷＲキーナン・アレンに 38yＴＤパスを決めて同点にした。
ライオンズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、 1プレイ目にショートパスを受けたＷＲカリフ・レイモンドが走力を生かして左サイドライン際を駆け上がり、 41y獲得して敵陣に攻め込んだ。 4プレイ後に 4th-anf-2になったが、キックを蹴らずに勝負を決めに行き、 ゴフがパスを決めてファーストダウンを更新した。 ニーダウンで時間を消費してから最後にパターソンがキックを決めて勝った。
2連勝で 7勝 2敗となった。ＮＦＣ北地区首位。40点超えは今季 2度目。
オフェンスはトータル 533y獲得した。ゴフがパスで 333y獲得して 2ＴＤ。 ランはモンゴメリーが 2Ｑに 75yＴＤを決めて 116y、 ドラフト 1巡 12位指名の新人ＲＢジャミル・ギブスが 77y獲得して 2ＴＤ。 レシーブはＷＲアモン=ラー・セントブラウンが自己最多 156y獲得して 1ＴＤだった。
チャージャーズは連勝を 2で止めて 4勝 5敗となった。
オフェンスはトータル 421y獲得した。 ハーバートはパスで 323y獲得して 4ＴＤ、1インターセプト。 アレンがレシーブで 175y獲得して 2ＴＤだった。