攻守で有利に進めて前半は敵陣レッドゾーンに 2回攻め込んだが、 決定力を欠いてタッチダウン（ＴＤ）をとれなかった。 フィールドゴール（ＦＧ）での得点にとどまり、3Ｑ途中で 6-6だった。
そこからＱＢデレク・カーがＷＲクリス・オラーベに 42yパスを決めて敵陣に攻め込み、 ジョーンズのランで前進して最後に 2yＴＤランを決めて 13-6と勝ち越した。
4Ｑはカーがラシド・シャヒードに 45yパスを決めて敵陣に攻め込み、 最後にジョーンズが 2yＴＤランを決めて 20-9として逃げ切った。
開幕 2連勝は 10年ぶりとなった。 オフェンスはトータル 341y獲得した。 カーはパスで 228y獲得して 1インターセプトだった。 ランはＱＢテイソム・ヒルが 75y、ジョーンズが 34y獲得した。 レシーブはオラーベが 86y、シャヒードが 63y獲得した。
パンサーズは 2年連続の開幕 2連敗となった。 ドラフト 1位指名の新人ＱＢブライス・ヤングが爆発力を欠いて得点が伸びていない。
オフェンスはトータル 239y獲得だった。 ヤングはパスで 153y獲得し、1ＴＤだった。
4Ｑ残り 1分でＷＲアダム・シーレンに 3yＴＤパスを決めて 3点差に追い上げたが、 続くキックオフでオンサイドキックに失敗して同点にできずに終わった。