1月 14日 -- AFCディヴィジョナル・プレーオフは
第3シードのジャガーズが敵地で第2シードのスティーラーズに 45-42で勝ち、
18年ぶり 3度目のAFC決勝に進んだ。
オフェンスはトータル 378y獲得し、ターンオーバーをせずに着実に前進してチャンスを作った。
特にラン攻撃が効果的に出てRBレナード・フォーネットが 109y獲得して 3タッチダウン(TD)を決めた。
ディフェンスは 2QにLBテルビン・スミスが 50yファンブルリターンTDを決めた。
来週のAFC決勝は敵地でペイトリオッツと対戦する。
スティーラーズは 3年連続のAFC決勝進出を果たせなかった。
オフェンスはトータル 545y獲得したが、2ターンオーバーと 2回の 4thダウン失敗があり、試合をリードして進めることが出来なかった。
QBベン・ロースリスバーガーはパスで 469y獲得して 5TDを決めたが、
1インターセプト、1ファンブルロストがあった。
序盤はジャガーズが攻守で圧倒し、2Q途中までにランで 3TDをあげて 21-0とした。
その後はスティーラーズが反撃して 28-21と 7点差にして 3Qを終えた。
4Qは互いに点を取りあって激しい攻防となり、残り 2分で 7点差は変わらなかったが、
ジャガーズが 45yフィールドゴール(FG)を入れて 45-35と 10点差にした。
スティーラーズは続く攻撃でロースリスバーガーがパスをつないで敵陣に攻め込み、最後に 4yTDパスを決めて 3点差にしたが、
時間が 1秒しか残らず、同点にできずに終わった。
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