12月 31日 -- レイブンズはホームでベンガルズとレギュラーシーズン最終戦を行い、
4Q残り 44秒でタッチダウン(TD)パスを決められて
31-27で逆転負けし、プレーオフ進出を逃した。
連勝を 2で止めて 9勝 7敗で終えた。
AFCワイルドカードはレイブンズの他にビルズ、
タイタンズ、チャージャーズが 9勝 7敗で並んだ。
タイブレイクによってタイタンズが 1位、ビルズが 2位となり、プレーオフに進んだ。
レイブンズがプレーオフを逃すのは 3年連続となった。
ベンガルズは 2連勝で 7勝 9敗となった。
今季は開幕 2戦でタッチダウンをとれずに惨敗し、攻撃コーディネーターを替えたが、
オフェンス不振が続いて苦しんだ。平均 280.5y獲得はリーグ最下位に終わった。
試合はベンガルズがリードして進め、3Q途中に 24-10とした。
4Q途中に 27-24と逆転されたが、
残り 1分を切ってQBアンディー・ドルトンがWRタイラー・ボイドにロングパスを通し、
ボイドがディフェンスを振り切ってエンドゾーンに走りこんで 49yTDにし、逆転した。
レイブンズは続く攻撃を自陣 27yから開始したが、4プレイ目に 4th-and-14に追い込まれた。
QBジョー・フラッコがTEベンジャミン・ワトソンにパスを通したが、1y足りずに試合終了となった。
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