12月 31日 -- ビルズは敵地でドルフィンズとレギュラーシーズン最終戦を行い、
最後にインターセプトして逆転を阻止し、22-16で勝って 18年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
AFCワイルドカードはビルズの他にタイタンズ、レイブンズ、チャージャーズが 9勝 7敗で並んだ。
タイブレイクによってタイタンズが 1位、ビルズが 2位となった。
ビルズはAFCプレーオフの第6シードとなり、1月 7日の 1回戦は第3シードのジャガーズと敵地で対戦する。
1995年以来、22年ぶりのプレーオフ勝利を目指す。
ドルフィンズは 3連敗で 6勝 10敗となった。2桁敗戦は 2年ぶりとなった。
今季はエースQBライアン・タネヒルをひざ手術で欠いて苦しんだ。
開幕前に急遽契約したQBジェイ・カトラーは十分な成績を残せなかった。
試合はプレーオフに望みを残すビルズが精力的にプレイして攻守で有利に進めた。
3Q途中までに 19-0と大差をつけた。
ドルフィンズは 4Qに 2タッチダウン(TD)を返して追い上げ、残り 2分で 6点差にした。
さらにオンサイドキックに成功して逆転のチャンスを作ったが、残り 56秒でQBデヴィド・フェイルズのパスがSジョーダン・ポイヤーにインターセプトされて試合終了となった。
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