11月 5日 -- コルツは敵地でテキサンズと対戦し、
QBジャコビー・ブリセットがWR T.Y.ヒルトンに 45yと 80yタッチダウン(TD)パスを決めて
20-14で勝ち、連敗を 3で止めた。
1Qに敵陣 45yに進み、ブリセットが中央にロングパスを投げた。
走り込んだヒルトンが鮮やかにキャッチを決めて先制のタッチダウンをあげた。
2QにKアダム・ヴィナティエリの 22yフィールドゴール(FG)で追加点を入れた後、
3Qに自陣 20yからブリセットが短いパスを投げ、受けたヒルトンが
走力を生かして左サイドを駆け上がった。
敵陣 30y付近でディフェンスを交わそうとして一度倒れたが、起き上がって再び走り、エンドゾーンに到達した。
ディフェンスとのコンタクトはなく、リプレイ判定の結果、得点が認められた。
コルツは 4Qにヴィナティエリが 53yFGを入れて 20-7とし、逃げ切った。
3勝 6敗となった。
ブリセットはパスで 308y獲得した。ヒルトンはレシーブで 175y獲得した。
テキサンズは今季初の連敗を喫して 3勝 5敗となった。
TDパスを大量生産していた新人QBデショーン・ワトソンが練習中に右膝前十字靱帯(ACL)を断裂して欠場し、得点が伸びなかった。
代役で先発したQBトム・サビッジパスで 219y獲得して 1TDだった。
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