11月 5日 -- カーディナルズは敵地で全敗の49ナースと対戦し、
RBエイドリアン・ピーターソンがランで 159y獲得して 20-10で勝った。
QBカーソン・パーマーが左腕を骨折して今季絶望になったため、
ラン攻撃を積極的に行い、ピーターソンの出番が多くなった。
ピーターソンは自己最多の 37回走った。
カーディナルズの攻撃回数が 73回だったので、半分がピーターソンのランだった。
カーディナルズは 1Q最初の攻撃で 38yフィールドゴール(FG)を外して得点できなかったが、
続く守備でターンオーバーを奪い、敵陣 6yから攻撃してQBドリュー・スタントンが 3yタッチダウン(TD)パスを決めて先制した。
2Qにはスタントンが 11yTDパスを決めて 14-3とリードをひろげた。
後半はタッチダウンがなかったが、FG 2本で追加点を入れて逃げ切った。
今季は連勝も連敗もなく、4勝 4敗となった。
スタントンはパスで 201y獲得した。1インターセプトがあった。
49ナースは開幕 9連敗となり、今季の負け越しを決めた。
1週間前にペイトリオッツからQBジミー・ガロポロをトレードで獲得したが、出場しなかった。
今週も新人のQB C.J.ベサードが先発した。
パスで 294y獲得して 1インターセプトだった。TDパスを決められなかったが、
3Qに 1yTDランを決めて得点した。
|