10月 15日 -- カーディナルズはホームでバッカニアーズと対戦し、
5日前にトレードで移籍したRBエイドリアン・ピーターソンが
ランで 138y獲得して 2タッチダウン(TD)をあげ、
38-33で勝った。
セインツではあまり出番がなかったピーターソンは
先発出場して最初のプレイからボールを持って走った。
最初のシリーズで 8y、8y、11yと効果的に距離を稼いで敵陣に攻め込み、最後に 27yTDランを決めて先制した。
その後も確実にボールを進めて存在感をみせた。4Qには 1yTDランを決めた。
カーディナルズはピーターソンのTDランで先制した後、QBカーソン・パーマーが 3TDパスを決めて
3Q途中に 31-0と大差をつけた。
そこから反撃されて 4Q残り 2分で 5点差にされたが、
最後はオンサイドキックを阻止して逃げ切った。
カーディナルズは 3勝 3敗となった。38点は今季最多となった。
パーマーはパスで 283y獲得して 3TD、1インターセプトだった。
WRライアン・フィッツパトリックはレシーブで 138y獲得して 1TD、
1ファンブルロストだった。
バッカニアーズは 2連敗で 2勝 3敗となった。
QBジェーミス・ウィンストンは 2Qに右肩を痛めて降板した。
リリーフしたQBライアン・フィッツパトリックが後半に 3TDパスを決めて追い上げた。
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