1月 22日 -- NFC決勝は第2シードのファルコンズがホームで
第4シードのパッカーズと対戦し、
6タッチダウン(TD)を奪って 44-21で勝ち、
18年ぶり 2度目のスーパーボウル出場を決めた。
オフェンスはQBマット・ライアンが効果的にパスを決めて敵陣に攻め込み、
チャンスを多く作って確実に得点した。
ディフェンスはビッグプレイを連発していい流れを引き込み、前半を無失点に抑えた。
ファルコンズは 3Q途中までにライアンが 3TDパス、1TDランを決めて 31-0と大差にし、
勝利を決定づけた。
オフェンスはトータル 493y獲得した。ターンオーバーはなかった。
ライアンがパスで 392y獲得して 4TD、
WRフリオ・ジョーンズがレシーブで 180y獲得して 2TDあげた。
パッカーズは 6年ぶりのスーパーボウル出場を逃した。
前半は 41yフィールドゴール(FG)失敗、ファンブルロスト、インターセプトとミスが続いて無得点だった。
オフェンスはトータル 367y獲得した。2ターンオーバーだった。
第51回スーパーボウルは来月 5日に
テキサス州ヒューストンの「NRGスタジアム」で開催される。
ファルコンズは初制覇を目指してペイトリオッツ−スティーラーズの勝者と対戦する。
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