12月 24日 -- ファルコンズは敵地でパンサーズに 33-16で勝ち、
4年ぶり 6度目のNFC南地区優勝を決めた。
3連勝で 10勝 5敗となった。 4年ぶりの二桁勝利となった。同地区 2位のバッカニアーズがこの日の試合で敗れたため、2.0試合差がつき、1試合を残して優勝を決めた。
NFCプレーオフは 3位につけ、まだ 1回戦のバイウィークを獲得するチャンスを残している。
パンサーズは連勝を 2で止めて 6勝 9敗となった。
2年ぶりのシーズン負け越しを決め、プレーオフが絶たれた。
昨年は 15勝 1敗の好成績を収めてスーパーボウルに進んだが、
今季は開幕から攻守で精彩を欠いて苦しんだ。
3連勝がなく、浮上できなかった。
試合はファルコンズが有利に進め、1Q最初の攻撃でQBマット・ライアンがWRジョシュア・パーキンズに 26yタッチダウン(TD)パスを決めて先制した。
続く守備はCBブライアン・プールがQBキャム・ニュートンのパスを自陣 32yでインターセプトして敵陣 44yまでリターンした。
5プレイ後にKマット・ライアンが 51yフィールドゴール(FG)を入れて 10-0とした。
次の攻撃でも 48yFGを入れて 13-0とした。
その後も有利に進めて 3Q途中に 23-6と引き離した。
4Qにも追加点を入れてピンチを作らずに逃げ切った。
ライアンはパス成功率が 81.8パーセントに達し、277y獲得した。
WRフリオ・ジョーンズはつま先負傷から 3試合ぶりに復帰し、
レシーブで 60y獲得した。
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