12月 17日 -- 第15週のサタデーナイトはドルフィンズが敵地でジェッツと対戦し、
5年ぶりに先発登板したQBマット・ムーアが 4タッチダウン(TD)パスを決めて 34ー13で勝った。
開幕から先発を務めたQBライアン・タネヒルは先週のカーディナルズ戦で左ひざを負傷して欠場した。
ムーアは硬さが見られ、1Qはサードダウンでパスを決められなかったが、
2Qはロングパスを通して流れに乗っていき、
WRディオン・シムズに 1yTD、
WRケニー・スティルスに 52yTDパスを決めて 13-7とリードした。
後半は最初の攻撃でインターセプトを喫したが、
次の 2回の攻撃はシムズに 1yTD、WRジャーヴィス・ランドリーに
66yTDパスを決めて 34-10として勝利を決めた。
ドルフィンズは 2連勝で 9勝 5敗となり、
8年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。
ジェッツは 4勝 10敗となった。二桁敗戦は 2年ぶりとなった。
2年目のQBブライス・ペティーが先発したが、
4Qはじめにサックされて胸を負傷し、降板した。
パスで 235y獲得して 1TD、2インターセプトだった。
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