12月 11日 -- バッカニアーズはホームでセインツと対戦し、
ディフェンスがタッチダウン(TD)を許さずにリードして進め、16-11で勝った。
第37回スーパーボウルを制覇した 2002シーズン以来、14年ぶりの 5連勝で
8勝 5敗となった。NFC南地区でファルコンズと並んで首位。
タイブレイクでファルコンズが優位に立っている。
開始から攻守で圧倒して一方的な流れにし、
2QにRBダグ・マーティンが 1yTDランを決めるなどして 13-0とした。
その後は追加点に苦しんだが、ディフェンスが失点を少なく抑えてリードを守った。
逆転を許さずに逃げ切った。
セインツは 2連敗で 5勝 8敗となった。
QBドリュー・ブリーズはパスで 257y獲得したが、
2試合連続でTDパスを決められずに 3インターセプトを喫した。
2試合連続でTDパスを決められなかったのは 2009年以来、7年ぶりとなった。
今季のパス獲得ヤードは 4,170に達し、2006年にセインツに移籍してから
11年連続で 4,000yを突破した。
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