12月 12日 -- 第14週のマンデーナイトはペイトリオッツが
ホームでレイブンズと対戦し、
トム・ブレイディがパスで 403y獲得して 3タッチダウン(TD)を決め、
30-23で勝った。
4連勝で 11勝 2敗となった。
カウボーイズと並んでリーグ最高勝率。
プレーオフ進出はまだ決めていないが、AFC東地区優勝を目前にした。
ブレイディの 400y獲得は自己通算 9度目となった。
通算TDパスはNFL史上 4人目の 450に到達した。
最多はペイトン・マニングの 539。
レイブンズは連勝を 2で止めて 7勝 6敗となった。
AFC北地区 2位となり、首位スティーラーズは 1.0試合差。
スティーラーズとは第16週に直接対決が予定されている。
前半はペイトリオッツが攻守で圧倒し、ブレイディが
WRマルコム・ミッチェルに 6yTDパスを決めるなどして
16-3とリードした。
3QはブレイディがTEマーテラス・ベネットに 19yTDパスを決めて 20点差にしたが、そこから反撃されて
4Q残り 6分半で 23-20と 3点差にされた。
追い上げられて嫌な雰囲気になったが、
ブレイディが自陣 21yから思い切ってロングパスを投げ、
ディフェンスを破ってワイドオープンになった
WRクリス・ホーガンが楽々とキャッチを決めて 79yTDにし、
悪い流れを断ち切った。
レイブンズは粘って続く攻撃で 37yフィールドゴール(FG)を入れて
7点差にし、続くキックオフでオンサイドキックを試みたが、
失敗した。
ペイトリオッツが残り 2分をすべて消費して逃げ切った。
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