11月 27日 -- ペイトリオッツは敵地でジェッツと対戦し、
4Q残り 1分 59秒でQBトム・ブレイディがWRマルコム・ミッチェルに 8yタッチダウン(TD)パスを
決めて 22-17で勝った。
ブレイディはNFL通算 200勝を達成した。
クォーターバック(QB)としてペイトン・マニングと並んでNFL最多となった。
ペイトリオッツは 2連勝で 9勝 2敗となった。
16年連続のシーズン勝ち越しを決めた。
通算では 500勝に達した。AFLで誕生した球団としては初めて。
ブレイディはひざを痛めて今週は練習を休んでいたが、
先発出場した。パスで 286y獲得して 2TDを決めた。
大きなミスはなく、いい内容だった。
ペイトリオッツは序盤にチャンスを作れずに
2Q途中に 10点劣勢になったが、
ブレイディがミッチェルに 4yTDパスを決めるなどして
10-10と追いついた。
3Qは 29yフィールドゴール(FG)を入れて勝ち越した。
4Qはジェッツに 22yTDパスを返されて 17-13とリードされたが、
残り 7分で 41yFGを入れて 1点差にし、
最後にブレイディが勝利のTDパスを決めた。
ジェッツは 3連敗で 3勝 8敗となった。
4Q最後の攻撃は 2プレイ目にQBライアン・フィッツパトリックが
自陣 23yでサックされてファンブルし、ターンオーバーとなった。
続くディフェンスでペイトリオッツの攻撃を止められずに
すべての時間を消費されて終了した。
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