11月 27日 -- レイダーズはホームでパンサーズと対戦し、
4Q残り 1分 45秒でKセバスチャン・ジャニコフスキーが 23y
フィールドゴール(FG)を入れて 35-32で勝った。
5連勝で 9勝 2敗となり、14年ぶりのシーズ勝ち越しを決めた。
AFC最高勝率でペイトリオッツと並び、
14年ぶりのプレーオフ進出に近づいた。
前半は 3タッチダウン(TD)を決めて 24-7と大きくリードした。
後半は開始直後にQBデレク・カーが右手を負傷するトラブルがあり、サイドラインで手当てを受けた。
1シリーズを休み、右手を守るグローブをしてプレイに戻った。
レイダーズは 3Qに得点がなく、パンサーズに 3TDを返されて
25-24と逆転された。
4Qも開始直後にパンサーズに 44yTDパスを決められて 8点差にされたが、
その後は失点しなかった。
カーがWRクリーブ・ウォルフォードに 12yTDパスを決めて
32-32とし、残り 2分を切って勝利のキックを決めた。
カーはパスで 315y獲得して 2TD、1インターセプト、1ファンブルロストだった。
WRマイケル・クラブツリーがレシーブで 110y獲得した。
パンサーズは 4勝 7敗となった。
昨季はスーパーボウルに進出したが、今季は
プレーオフ進出が難しくなった。
QBキャム・ニュートンはパスで 246y獲得して 2TD、1インターセプト、1ファンブルロストだった。
1Qに 3yTDランで得点した。WRテッド・ギンはレシーブで 115y獲得した。
4Q最後の攻撃は自陣 25yから開始して
ニュートンが 20yと 11yパスを決めて敵陣 44yに進んだが、
そこから前進できずに 4th-and-10になった。ニュートンがサックされて試合終了となった。
|