11月 13日 -- カーディナルズはホームで49ナースと対戦し、
試合終了と同時にKチャンドラー・カタンザロが 34y
フィールドゴール(FG)を入れて 23-20で勝った。
カタンザロはこれまで開幕戦のペイトリオッツ戦で 47yFGを外し、
第8週のシーホークス戦の延長で 24yFGを外して勝利を逃してきたが、今回は失敗せずに役目を果たした。
「過去に 2回失敗したので、名誉挽回のチャンスがほしかった。」- カタンザロ
カーディナルズは 1QにQBカーソン・パーマーがRBデヴィド・ジョンソンに
3yタッチダウン(TD)パスを決めて先制し、
2Qは開始直後にジョンソンが 18yTDランを決めて 14-0とした。
さらにカタンザロが 39yと 19yFGを入れて
20-10とリードして前半を終えた。
後半はターンオーバーが出て苦戦を強いられ、4Q残り 2分で 20-20となった。
最後の攻撃は自陣 15yから開始してパーマーが 26y、8y、14yとパスを決めて敵陣に進んだ。
さらにジョンソンのランで前進して残り 17秒で敵陣 13yに達した。そこから時間を 3秒まで消費し、最後にカタンザロがキックを決めた。
カーディナルズは 4勝 4敗 1分となった。オフェンスはトータル 443y獲得した。
パーマーはパスで 376y獲得して 1TD、2インターセプト、1ファンブルロストだった。
レシーブはWRラリー・フィッツジェラルドが 133y、WRマイケル・フロイドが 101y獲得した。
49ナースは 8連敗で 1勝 8敗となった。
オフェンスはトータル 281y獲得にとどった。
QBコリン・キャパニックはパスで 210y、ランで 55y獲得した。
|