11月 13日 -- シーホークスは敵地でペイトリオッツと対戦し、
4Q最後の守備で残り 1yを守り切って失点を阻止し、31-24で勝った。
4Qは開始 2分でペイトリオッツが 30yフィールドゴール(FG)を入れて 24-22とリードした。
シーホークスは続く攻撃で 23yFGを返して逆転し、
さらに続く守備でファンブルリカバーし、そこからの攻撃でQBラッセル・ウィルソンがWRダグ・ボールドウィンに
15yTDパスを決めて 31-24と引き離した。
ペイトリオッツは続く攻撃を自陣 25yから開始し、
時間を使いながらじっくり進め、残り 2分で敵陣 24yに達した。
そこからQBトム・ブレイディがTEロブ・グロンコフスキーに 26yパスを決めて残り 2yとなった。
ランフォーメーションを使い、ブレイディがスニークで中央に突っ込んだが、
1y届かなかった。さらに次のプレイでRBレガレット・ブラントが中央にダイブしたが、ノーゲインだった。
次のプレイはブレイディがボールを落として自らリカバーし、ノーゲインだった。
4th-and-2となった次のプレイはディフェンスに反則があり、罰退によって 1y前進した。
次の 4th-and-1はブレイディが左サイドのグロンコフスキーにTDパスを投げたが、
ディフェンスと絡んだグロンコフスキーがキャッチできずに失敗した。
ペイトリオッツは連勝を 4で止めて 7勝 2敗となった。
ブレイディが復帰して初黒星となった。
ブレイディはパスで 316y獲得だった。
ペイトリオッツは開幕からインターセプトがなかったが、2Qに今季初インターセプトを喫した。
TEマーテラス・ベネットはレシーブで 102y獲得した。
シーホークスは 6勝 2敗 1分となった。
ウィルソンはパスで 348y獲得して 3TDだった。
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