9月 18日 -- QBトム・ブレイディが出場停止のペイトリオッツはホームでドルフィンズと対戦し、
代役で先発を務めるQBジミー・ガロポロが 3タッチダウン(TD)パスを決めたが、2Qに肩を負傷して降板した。
ペイトリオッツは 3Q途中に大差をつけて 31-24で勝った。
開幕 2連勝となった。
ガロポロは開始から 3シリーズ連続でTDパスを決めた。パスで 234y獲得した。2Q残り 5分でブートアウトしてパスを投げた時にハードヒットされ、
右肩を地面に強打した。
その後はドラフト 3巡 91位指名の新人QBジャコビー・ブリセットが
リリーフし、最後までプレイした。
6回パスを決めて 92y獲得した。
ガロポロが来週プレイできるかは不明。
ビル・ベリチック監督はこの後の状態をみて判断するとしている。
ブレイディは第4週まで出場できない。
ガロポロが来週出場できない場合はブリセットが初先発する。
さらに控えQBいなくなるので、補強するとみられる。
ドルフィンズは 5年ぶりの開幕 2連敗となった。
オフェンスはトータル 459y獲得したが、4ターンオーバーで苦しんだ。
QBライアン・タネヒルはパスで 389y獲得して 2TD、2インターセプト、
ランで 35y獲得した。レシーブはWRジャーヴィス・ランドリーが
137y、WRデバンテ・パーカーが 106y獲得した。
ペイトリオッツはRBレガレット・ブラントがランで 123y獲得し、1TDあげた
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