9月 12日 -- 開幕戦のマンデーナイトは49ナースがホームでロサンゼルスに移転したラムズと対戦し、
攻守で圧倒して 28-0で勝った。
ディフェンスは自陣レッドゾーンに一度も攻め込まれなかった。
自陣 30y以内には 2度目攻め込まれたが、インターセプトと 4thダウン失敗に追い込んでピンチをひろげなかった。
オフェンスはランを中心に確実に前進した。トータル 320y獲得した。
QBブレイン・ギャバートはパスで 170y獲得して 1タッチダウン(TD)、
ランで 43y獲得した。RBカーロス・ハイドはランで 88y獲得して 2TDを決めた。
49ナースの無失点は 2012年 9月 30日のジェッツ戦 34-0以来となった。
ラムズの無得点は 2011年 12月 24日のスティーラーズ戦 27-0以来となった。
ロサンゼルスに移転して初試合となったが、最悪の結果に終わった。
オフェンスはトータル 185y獲得にとどまった。
QBケイス・キーナムが先発し、パスで 130y獲得し、2インターセプトだった。
サードダウン成功率が 3/15、20パーセントと低かった。
ドラフト全体 1位指名の新人QBジャレッド・ゴフはインアクティブになり、
ベンチ入りから外れた。
昨季の新人王RBトッド・ガーリーはランで 47y獲得に抑え込まれた。
試合開始前の国歌斉唱では49ナースのQBコリン・キャパニックとSエリック・リードが起立せずに片膝をつき、
人種差別に対する抗議の意思を示した。また、一部の選手はこぶしをあげて
抗議の意思を示した。
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