東カンファレンス決勝2018

UPDATED 2018/5/26

レブロン 46点 11R 9A
キャバリアーズ勝利で第7戦へ

5月 25日 -- 東カンファレンス決勝キャバリアーズがホームでセルティクスと第6戦を行い、 レブロン・ジェームズが 46点 11リバウンド 9アシストを記録して 109-99で勝ち、 対戦成績を 3-3として決着を第7戦に持ち込んだ。

序盤はセルティクスがリードして進め、2Q開始 2分でマーカス・スマートが 3ポイントを入れて 30-24とした。

ジェームズはその時点で 8点だったが、そこから長短のシュートを決めてハーフタイムまでに 17点あげた。 キャバリアーズはジェームズの活躍によって 54-43と逆転した。

後半はともに点を取りあい、キャバリアーズがリードを保って進めた。 4Qは残り 2分半で 101-94となり、ジェームズが 3ポイントを 2本立て続けに決めて引き離して逃げ切った。

ジェームズの 40点は今プレーオフで 7試合目となった。 NBA記録はジェリー・ウェストが 1965年に記録した 8試合。

ケヴィン・ラブは 1Qにセルティクスのジェイソン・テイタムと衝突して脳震盪を起こし、 ロッカールームに下がった。その後はプレイしなかった。

セルティクスはテリー・ロージャーが 3ポイントを 28点 7アシスト、ジェイレン・ブラウンが 27点だった。