NBAプレイオフ2009 1回戦

UPDATED 2009/4/23

マジック逆転を許さずに勝つ
ハワードは反則トラブル

4月 22日 -- マジック76ERSとの プレーオフ 1回戦・第 2戦を 96-87で 制し、対戦成績を 1-1とした。

第 1戦を逆転負けで落とし、ホーム 2連敗を避けるべく、 序盤から積極的に行った。苦戦気味だったが、 2Q末になってフリースローで得点を伸ばして 46-39として 折り返した。

3Qは流れを引き寄せて最大 18点差をつけた。 第 1戦は 18点差を逆転され、この日も 同じような感じになったが、同じ失敗は 2度犯さず。 4Qは76ERSを抑えて 10点リードを保ち、逃げ切った。

新人Gコートニー・リーが最多 24点をあげた。 Cドワイト・ハワードは反則が多くなり、プレイ時間が制限された。 11点 10リバウンドにとどまった。 4Q残り 3分でファウルアウトした。

76ERSはGアンドレ・ミラーが 30点。 第 1戦の殊勲者Fアンドレ・イグオダラは 21点 8リバウンド 7アシストだった。

第 3戦は 24日、会場を76ERSの本拠地フィラデルフィアに 移す。