敵地で惨敗し、雰囲気が悪かったが、本拠地トロントに戻って 意地を見せた。前半に 3ポイントを効果的に決めて 61-40と大差をつけた。 後半は逆襲されたが、約 10点のリードを保って逃げ切った。
Ｇ T.J.フォードは前の 2試合で実力を発揮できなかったが、 この日は最多 21点を記録した。 Ｇホセ・カルデロンは好調を持続し、3ポイントを 4本決めて 18点 13アシスト。 主砲Ｆクリス・ボッシュとＧジェイソン・カポノはともに 15点だった。
マジックはＦヘド・ターコルーが 26点、怪物Ｃドワイト・ハワード は 19点 12リバウンドと大爆発はしなかったが、いい出来だった。 序盤の失点を少なく抑えられなかったことが、敗因となった。
第4戦は 26日、同じくカナダ・トロントで戦う。