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UPDATED 2024/2/10

八村 21点 5リバウンド、 レイカーズ 2Q 51点あげて快勝

2月 9日 -- レイカーズ八村塁がホームのペリカンズ戦に先発出場し、21点 5リバウンド 1アシスト 1ブロックの活躍だった。

20点超えは 12月 23日のサンダー戦以来、今季 5度目となった。

1Qに 3ポイント、ダンク、レイアップ、レイアップと決めて 9点あげた。 2Qはリバースレイアップ、3ポイント、ダンクで 7点、 3Qはフリースロー 1投、ダンク、ダンクで 5点、 4Qはシュートせずに無得点だった。

37分間の出場だった。先発出場は 4試合連続となった。

レイカーズは 139-122で勝った。

開始から点の取り合いとなって 1Qはペリカンズに 39-36とリードを許したが、 2Qは 3ポイントを 9本決めて猛攻し、球団記録に並ぶ 51点をあげて 87-74と逆転した。

3Qはペリカンズに反撃されて 3点差に縮まる場面があったが、 アンソニー・デイビスがレイアップを決めて追加点を入れて引き離した。 4Qはディフェンスを厳しくして失点を少なくしてリードを守って進め、 残り 2分でクリスチャン・ウッドがレイアップと 3ポイントを決めて 137-117と 20点差にして逃げ切った。

28勝 26敗となった。前半 87点は球団史上 2番目の記録となった。先発 5選手が 20点以上を記録した。 ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを 6本決めて 30点、 オースティン・リーブスが 27点、レブロン・ジェームズが 21点 14アシスト、 デイビスが 20点だった。

ペリカンズは連勝を 4で止めて 30勝 22敗となった。 ザイオン・ウィリアムソンが 30点 9リバウンド、 ブランドン・イングラムが 22点 7リバウンド 7アシスト、 CJ・マカラムが 19点だった。