NBAニュース

UPDATED 2024/2/4

八村先発で 7点 4リバウンド、 レイカーズがニックスの 9連勝を止める

2月 3日 -- レイカーズ八村塁が敵地のニックス戦に先発出場し、7点 4リバウンド 1アシストだった。

開始直後にジャンプシュートを決めて先制点をあげた。 さらにダンクを決めて 1Qに 5点あげた。2Qはシュートを打たずに無得点、 3Qはリバースレイアップとフリースロー 1投を入れて 3点。 4Qはプレイしなかった。

先発は 6試合ぶり、今季 8度目となった。 20分間の出場だった。2桁得点を 6試合連続で止めた。

レイカーズは 113-105で勝った。 2日前のセルティクス戦に続いて 2戦連続で東カンファレンスの好調チームを下して 2連勝となった。26勝 25敗と白星を先行させた。

前半は互角の攻防が続いて 59-59で折り返した。 3Qはニックスがリードして 86-78とした。

4Qはレイカーズが開始から 9点連取して 89-86と逆転した。 その後もトーリーン・プリンスとオースティン・リーブスが効果的に 3ポイントを決めて得点を伸ばした。

ニックスは残り 7分半から 6分間シュートを決められずに失速した。 レイカーズが 11点連取して残り 1分を切って 105-98とし、 さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

レブロン・ジェームズが 24点、 リーブスが 22点、アンソニー・デイビスが 12点 18リバウンドだった。

ニックスは連勝を 9で止めて 32勝 18敗となった。 ジェイレン・ブランソンが 36点 10アシスト、 ドンテ・ディビンツェンゾが 26点だった。