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UPDATED 2023/12/19

八村 8点 2リバウンド 2スチール、 レブロン「トリプルダブル」もレイカーズ敗戦

12月 18日 -- レイカーズ八村塁がホームのニックス戦で 3ポイントを 1本成功して 8点 2リバウンド 2スチールだった。

ベンチスタートで 1Q残り 4分から出場し、リバウンドをダンクで押し込み、さらにダンクを決めてフリースロー 1投を入れ、1Qに 5点あげた。 2Qはショートせずに無得点。3Qはシュートを 1本失敗して無得点。 4Qは開始直後に左サイドから 3ポイントを決めた。

18分間のプレイだった。

試合はニックスが 114-109で勝った。

2Q途中に 51-39とリードした後、追いつかれて 3Qは互角の攻防が続いたが、残り 1分を切ってからイマニュエル・クイックリーとクェンティン・グライムズが連続 3ポイントを決めて 90-80とリードした。

4Qは残り 8分で 4点差に縮まったが、ジェイレン・ブランソンが 3ポイントを決めて 引き離した。残り 14秒ではレイカーズのアンソニー・デイビスに 3ポイントを決められて 3点差に縮まったが、 ジョシュ・ハートがフリースロー 2投を入れて 5点差にし、逃げ切った。

15勝 11敗となった。 ブランソンが 29点、ジュリアス・ランドルが 27点 14リバウンド、クイックリーが 20点だった。

レイカーズは 2連敗で 15勝 12敗となった。 レブロン・ジェームズが 25点 11点 11アシストで今季 2度目、自己通算 109度目のトリプルダブルを達成した。 デイビスが 32点 14リバウンド、オースティン・リーブスが 20点 7アシストだった。