11月 13日 --
ウィザーズは
ホームで
セルティクスと
対戦し、
八村塁が 21点 7リバウンド 3アシスト 2スチールの活躍だったが、
140-133で敗れて 3連敗した。
八村は開始 3分間でシュートを 2本入れたが、
2回ファウルをしてベンチに下がった。
出場時間が少なくなり、24分間のプレイだった。
試合は前半、互角の内容でセルティクスのリードは 68-66とわずかだった。
後半はケンバ・ウォーカーを先頭に 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
3Ｑ途中に 90-79と引き離した。
4Ｑもセルティクスが有利に進め、残り 5分半でエネス・キャンターがレイアップを入れて 131-115と 16点差をつけた。
ウィザーズは残り 3分から粘り、八村がフリースロー 2投とバンクシュートを入れるなどして 12点連取し、4点差に接近したが、同点にはできなかった。
セルティクスは残り 1分でウォーカーが 3ポイントを入れて 7点差にした。
ウィザーズは直後に八村が正面から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
その後もウィザーズは 3ポイントを決められずに終わった。
2勝 7敗となった。ビオールが 44点 6アシスト 5リバウンド、
アイゼイア・トーマスが 18点 7アシストだった。
セルティクスは 9連勝で 9勝 1敗となった。リーグ最高勝率。
ウォーカーが 3ポイントを 6本入れて 25点、ジェイソン・テイタムが 23点、
ジェイレン・ブラウンが 22点だった。
ゴードン・ヘイウォードは 9日のスパーズ戦で左手を骨折して欠場した。
復帰に 1カ月以上かかる見通し。
キャンターが開幕戦以来の先発出場し、13点 9リバウンドだった。
