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UPDATED 2019/11/4

76ERS 19年ぶり開幕 5連勝
残り 0.4秒コルクマス逆転弾

11月 2日 -- 76ERSは敵地でブレイザーズと対戦し、 4Q残り 0.4秒でフルカン・コルクマスが 3ポイントを入れて 129-128で勝ち、19年ぶりの開幕 5連勝した。

開始からブレイザーズが主導権を握って進め、 2Q途中に 45-45となった後、ロドニー・フードを先頭に 3ポイント攻勢をかけて 15連続得点し、60-45とリードした。

その後もいい流れて進めて引き離し、3Q残り 5分でダミアン・リラードが 3ポイントを入れて 93-72と 21点差にした。

76ERSはそこから追い上げて 4Q残り 1分を切ってアル・ホーフォードがダンクして 1点差に接近し、 残り 10秒でベン・シモンズがフリースロー 2投を入れて 126-125と逆転した。

ブレイザーズは続く攻撃でアンファニー・サイモンズが左コーナーから 3ポイントを入れて 128-126とリードした。

76ERSは続く攻撃でコルクマスがスクリーンピックを使ってディフェンスをはずしながら右コーナーでインバウンズパスを受け、 反転して 3ポイントを放ち、鮮やかに決めた。

ブレイザーズは最後にリラードがインバウンズパスを受けて左30度の深い位置から 3ポイントを放ったが、枠を外して試合終了となった。

76ERSはホーフォードが 25点 7アシスト、 トバイアス・ハリスが 23点 7リバウンド、 シモンズが 18点 11リバウンド 8アシストだった。

ブレイザーズは 3勝 3敗となった。

リラードが 3ポイントを 8本入れて 33点 9アシスト、 フードが 25点、CJ・マカラムが 16点だった。


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