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UPDATED 2019/11/2

レブロンとドンチッチ「トリプルダブル」
レイカーズ延長勝ちで 4連勝

11月 1日 -- レイカーズは敵地でマーベリクスと対戦し、レブロン・ジェームズが 39点 16アシスト 12リバウンドを記録して延長の末に 119-110で勝ち、4連勝した。

ジェームズの 30点超えは今季 2度目、 39点は昨年 12月 5日のスパーズ戦 42点以来となった。 トリプルダブルは今季初、自己通算 82度目となった。

1Qはシュートミスが多く 4点にとどまったが、 2Qから得点を伸ばして 4Qまでに 30点あげた。 延長は長短のシュートを確実に決めて 9点あげる活躍で勝利に導いた。

アンソニー・デヴィスは 31点 8リバウンドだった。 カイル・クーズマは右足首故障から復帰して今季初出場し、 ベンチスタートで 18点プレイして 9点あげた。

レイカーズは 4勝 1敗となった。

マーベリクスは 3勝 2敗となった。

ルカ・ドンチッチが 31点 15点 13リバウンドをあげてジェームズに対抗した。 ドリプルダブルは今季 2度目、自己通算 10度目となった。 クリスタプス・ポルジンギスは 16点 9リバウンドだった。

試合は開始からマーベリクスが一方的にシュートを決めて 12-2とリードし、 2Q残り 3分で 51-36と 15点差をつけたが、ジェームズの反撃を止められずに 3Q開始 2分で同点にされた。

4Q最後は残り 6秒で 103-100とリードしたが、 終了と同時にレイカーズのダニー・グリーンに右コーナーからブザービーターを決められて同点にされた。

延長はジェームズが活躍してレイカーズがリードして進めた。 残り 1分半でジェームズが 3ポイントを入れて 115-108とし、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。


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