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UPDATED 2019/3/26

ウォリアーズ西首位奪還
ピストンズに快勝

3月 24日 -- ウォリアーズはホームでピストンズと対戦し、 休養明けのステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 26点あげ、 121-114で勝って西カンファレンス首位を奪還した。

前日のマーベリクス戦はカリーが欠場したことで得点が伸びずに惨敗し、6連勝のナゲッツに首位を明け渡した。 この日はナゲッツがペイサーズに敗れたため、順位が入れ替わった。

開始直後はピストンズが勢いよくプレイして得点を伸ばし、 1Q残り 5分半で 20-14とリードした。

ウォリアーズはそこから失点を抑えて反撃し、1Q末に逆転した。 2Qは徐々にリードをひろげて 63-49とした。 3Qは残り 2分からカリーが 3ポイントを決めるなどして畳み掛け、 97-77と 20点差をつけた。

4Qは失点が多くなって最後は 6点差に縮まったが、同点を許さずに逃げ切った。

50勝 23敗となった。 チームのフィールドゴール(FG)成功率は 61.3パーセントに達した。 クレイ・トンプソンが 3ポイントを 4本入れて 24点だった。

デマーカス・カズンズとアンドレ・イグオダラは休養欠場した。

ピストンズは 2連敗で 37勝 36敗となった。 東カンファレンス 7位。

ブレイク・グリフィンが 24点 8アシスト、 ルーク・ケナードが 20点だった。


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