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2月 5日 -- グリズリーズは2ウェイ契約の渡辺雄太がホームのウルヴズ戦に出場し、自己最長の 18分プレイして 5点 4リバウンドだった。
グリズリーズは 108-106で勝った。約 1カ月ぶりの 2連勝となった。
渡辺は 2週間ぶり 9試合目の出場となった。
先発のマーク・ガソルがトレード要員になっているために出場登録を外され、
ジョアキム・ノアがかかとを痛めて欠場したため、長めのプレイタイムを得た。
ベンチスタートで 1Ｑ残り 4分から出場し、残り 55秒で最初のリバウンドを獲った。
2Ｑ残り 1分半で 2本目のリバウンドを獲り、直後にジャンプシュートを放ったが、
決まらなかった。
3Ｑは残り 3分で 3本目のリバウンドを獲り、
残り 40秒からジャンプシュートと 3ポイントを放ったが、いずれも外した。
4Ｑは開始 1分でターンオーバーからの速攻でアリウープレイアップを入れて得点し、
直後に 4本目のリバウンドを獲った後、
残り 9分半で右コーナーから 3ポイント入れた。
グリズリーズは渡辺が 3ポイントを入れた時点で 92-83とリードしたか、逃げ切れずに残り 15秒で 106-106とされた。
最後はマイク・コンリーがシュートを外した後、ジャスティン・ホリデイがリバウンド争いで反則を受け、残り 0.1秒でフリースロー 2投を入れて勝った。
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