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UPDATED 2019/1/9

監督交代のウルヴズ 3連勝
サンダーのノエル脳震盪で退場

1月 8日 -- 監督交代したウルヴズは敵地でサンダーと対戦し、 アンドリュー・ウィギンズが 40点 10リバウンドを記録して 119-117で勝ち、3連勝した。

6日のレイカーズ戦に勝った後、トム・ティボドー監督を解任した。 アシスタントでフィリプ・ソーンダースの息子のライアン・ソーンダースが監督代行に昇格して初采配をとった。

前半はともに点を取りあって 64-64だった。 後半も譲らずにもつれ、4Q最後は 1点を争う攻防となった。

残り 1分でサンダーが 115-114とリードし、ウルヴズはウィギンズがフリースロー 2投を入れて逆転した。 さらにジョシュ・オコギーが 3ポイントを入れて 4点差にした。

サンダーは残り 21秒でラッセル・ウェストブルックがフリースロー 2投を入れて 2点差にしたが、 最後はウェストブルックが 3ポイントを連続して外して逆転できずに終わった。

ウルヴズは 20勝 21敗となった。 カール=アンソニー・タウンズが 20点 9リバウンドだった。

サンダーは 2連敗で 25勝 15敗となった。ポール・ジョージが 27点 9リバウンド、 ウェストブルックが 25点 16アシスト、 スティーヴン・アダムスが 20点 12リバウンドだった。

ナーレンズ・ノエルは 3Qの守備でウィギンズのシュートを止めに行き、 肘打ちを食らって脳震盪を起こした。 フロアに倒れ込んで起き上がれずにストレッチャーに固定されて退場した。


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